諏訪へ…

たえ子 (ナンシィ♪ )

2016年07月24日 12:08


5年前の2011年
立春が過ぎて私にとってのあらたな音がスタートしました。

当時は気づかなかったのですが
クリスタルボウルとオルゴール制作はほぼ同時に進行していました。

そのオルゴールの工場が長野にあることから
私はその4年前の2007年に行った長野がつながっていると強く感じていました。

それはずっとやりたかったサウンドセラピーを始めるきっかけになったからでした。

2007年、長野の諏訪行きを決めてすぐに曲があふれたこと
オルゴール館でその曲を奏でることの出来るオルガニートに出会えたことなど

長野へのご縁と
長野には音の女神さまがいらっしゃると思えてしかたありませんでした。

曲のアレンジがその長野で作られ、決まっていく経過の中も奏でられていたこと
オルゴールを注文するたびに工場がある長野で「月のひかり」の曲が奏でられていると思うと
とても嬉しくてしかたありませんでした。

その女神さまにお礼に伺いたくて遠い長野の諏訪に思いをはせていました。

そして今回その願いが叶い9年ぶりの諏訪へ行くことになりました。

時期が2ヶ月近く早まったのは
月のひかりのオルゴールを制作から担当してくださっているAさんが
北海道に転勤されていて私が連絡する前日に
月のひかりのオルゴールを購入したという方とお会いしましたという出来事から。

そのありえない出来事に
來月の東京と神奈川でのフリーの予定を急きょ変更して
長野の諏訪と茅野(蓼科)へ行ってきます。

その旅は大きな展開となり想像を遥かに超えた旅の内容になりました。
私にわかるようにサポートしてくださってただただ感謝の思いでいっぱいです。

目に見えるたくさんのサポートと
目に見えないたくさんのサポートに心から感謝します。
ありがとうございます。
愛しています。そして愛されています。